あなたの会社は「悪循環のループ」に陥っていませんか?中堅・中小企業の最大の弱点は、会社の成長の可能性が“トップしだい”になっている傾向が強いということです。
特に、オーナー経営者である社長が強力なリーダーシップをふるい、さらに先代からの役員がいるといった会社では、社員が自由に発言したり、自分なりに考えて仕事をしたりすることは必ずしも歓迎されません。また、社長のほうでも、現場の声や正しい情報が耳に入りにくく、自身も過去の成功体験に縛られがちな状態の中で、つねに経営判断をしていくことになります。
こういう企業に共通しているのは、自由闊達に話し合えない萎縮した組織を抱えて、社長がひとりでがんばっていること。社長は、黙って従うだけの社員に物足りなさを感じて、どんどんハッパをかけ指示を出す。一方の社員は、「どうせ言ってもムダ」とあきらめてしまって自分で考えようとしない、という悪循環に陥っているわけです。
お互いに顔の見える組織だけに、この固定化した関係は簡単には変えられません。その結果、社長のがんばり以上には会社が大きくならないという限界を自らつくってしまうのです。
中堅・中小企業にこそ風土改革が必要な理由がここにあります。
○中堅・中小企業の風土改革でめざす状態−「社長が主役の経営」から「社員が主役の経営(=参画型経営)」へ
−社員の「働きがい」が「業績向上」の源泉になっている
−「会社のめざす姿」を社長と社員が一緒に考え、実行していく
○会社と社員の変化は、「社員を主役にする価値観」を経営の中で実践することで起こる。「会社がよくなること」と「自分がよくなること」はつながっているんだと社員が気づくこと、それは「トップが主役の経営」から「社員が主役の経営」へ価値観を転換することから生まれます。

○プロセスデザイナーがこだわる参画型経営実現へのプロセス「信頼感の構築」⇒「めざすものを腹に落とす」⇒「顧客貢献点の変化」プロセスデザイナーは、経営者のみなさんと一緒に、下記の4つの着眼点をもって「働きがい」と「業績向上」をともに実現するためのプロセスをつくり込みます。
−「経営者は、何をトップダウンし、何をトップダウンしないのか」
−「経営層の一枚岩化とは、何に対して一枚岩になるということなのか」
−「中堅・中小企業においてのスポンサーシップとは」
−「トップと一緒に真剣に会社のことを考える”本気”の社員を増やす」
この4つの着眼点から、各社の
「経営の軸」を見つけ出します。見えてきた「経営の軸」は、さらに社員と共有し、実現していくために何を変えていくのかを、セッションのなかでさらに考えていきます。
「働きがい」か「業績」か。
どちらかを選択するのではなく、事業や商品に社員が自分たちで魂を入れ、「働きがい」と「業績」をともに実現させる経営をめざすセッションです。