第1号 社長と一緒に会社のことを真剣に考える社員を増やす

━━━━ 社長と一緒に会社のことを真剣に考える社員を増やす ━━━━
━━━━━━━━━━━━ 創刊号 2006.11.21 ━━━━━━━━━━━

発 行−株式会社スコラ・コンサルト 中堅・中小企業サポートグループ
【経営者.com】⇒ http://www.keieisha.com

「社員を主役にする新しいトップダウンの形」を目指している経営者
のために、プロセス・デザイナー(組織風土改革の専門家)がお役に
立つ情報をお届けしてまいります。

創刊号は、プロセス・デザイナー岡村衡一郎がお届けいたします。

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はじめまして。岡村衡一郎です。

日々、社長と現場の距離がどんどん縮まることに嬉しさを感じております。今後ともよろしくお願いいたします。

私の詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
【プロフィール】⇒ http://www.keieisha.com/category/1155202.html

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▼△▼ 創刊号 「トップダウン経営の限界とその打開策−1」 ▼△▼
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典型的なワンマンタイプだった(今は別人のような)経営者I氏の言葉
です。

■考える社員は何%存在するのか?
■俺・考える人、社員・やる人では、業績があがらない!

そんなI氏が風土改革プロジェクト開始当時に、よくおっしゃっていた
のは、

□私の戦略には非の打ち所がない
□なぜ、社員はこれを正確に実行できないのか?
□実行力がわが社の最大の課題だ
□スコラさん、社員に分からせて実行力のある組織風土をつくってください
□そうすれば、業績は回復しますから

ところが、私たちプロセス・デザイナーから見える状況は異なっていま
した。

▽戦略を実行する上で解決しなければならない問題が先送りされている
▽不満があっても、経営者の前では士気のあがったふりをする
▽経営者と腹を割って話そうとする参謀役がいない
▽指示命令を着実・スピーディーにこなす社員が評価される
▽その結果、考える社員が減っていき、経営者一人が考える人になっている

長年トップダウンを推し進めた結果の風土体質がそこにはありました。

私たちプロセス・デザイナーは、
■考える社員が主体的に動きやすい環境をつくること
■考える社員を一人でも多くつくっていくこと

それが「善循環のサイクルへの転換」を実現することにつながると考えま
した。

そこで、I氏と共に、7段階のプロセスをデザインして、風土改革プロ
ジェクトを進めていきました。

1.経営を一枚岩にする
 経営層でトコトン腹を割って話し合う時間をつくった

2.まず経営層が変わっていく努力をする
 自分たちからまず変わることを宣言し、実行した

3.社員の主体性を喚起する
 大枠(ビジョン)を示し、社員が考えることを支援した

4.参謀機能を醸成する
 年齢・役職を超えて話し合える社員を増やし、一緒に答えを作り出した

5.短期的な業績ついては言及しない
 結果として、業績が上がることに集中した

6.オフサイト・ミーティング風の会議を実施する
 会議のやり方を、伝達から共有に力点をおく形に変えた

7.味方と厳しく向き合う
 自分たちが決めたことが実行されていない時には、厳しく指摘した。

この7段階のプロセスを通じて、社員が主体的に動きやすい環境がつく
られ、考える社員が増えていった結果、経営者 I氏が思っていた以上の
成果を手に入れることができたのです。

経営者I氏の冒頭の言葉−読者のみなさまはどのように受け止めますか?

■考える社員は何%存在するのか?
■俺・考える人、社員・やる人では、業績があがらない!

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第2号は、プロセス・デザイナー遠藤咲子がお届けいたします。

▼△▼ 第2号 「トップダウン経営の限界とその打開策−2」 ▼△▼
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━━ <編集後記> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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