「正直、『またコンサルか』という気持ちはありました。現場のことを何も知らないくせに、偉そうなことを言って、仕事が増えるのはかなわないなと思いましたよ。それに、会社を変えるには、社長や役員が変わってくれないかぎり、絶対に無理だと思ってましたから、『社員のやる気』なんて、勝手なことをよく言うなぁ、って。
今は充実してますよ。少なくとも『やらされている感じ』はないですね。変革期間を通して、同じ社員同士だけでなく、社長や役員もみんな悩んでいるんだってことが分かりました。一人ひとりがこの会社を支えていくんだと思いましたよ。
そういう意味では、あの社長のメールもすごかったですよね。あんなふうに自分をさらけ出してくれて…。やっぱり社長はすごいなと思います。でも、あんまり『すごい、すごい』って思うと、昔みたいに社長の前で萎縮しちゃうでしょ?だから、社長のことをあまりすごいって思わないようにしてるんです(笑)。」
