若手の常務に初めて、二人の自分の参謀役ができたのです。会社をよくしていこうという常務の投げかけに共感をした30代の若手社員でした。
その二人は、会社をよくしていく上で常務に変わって欲しいと感じていることは、遠慮なく言ってきます。例えば、「常務にはあそこで、もっとリーダーとしての発言をお願いしたかった、そうすれば、もっと社員の心に響いたのに」とか「その方針では現場に届かない、現場では困っていることはこうだ・・・」
時に常務にとって、頭にくることもあるようですが、お互いの立場を越えた、会社を良くしてしこうと約束した同志。信頼感がベースにあるから、前向きな行動へと転換ができています。
経営者にとって、自分に厳しく向き合ってくれる仲間の存在は、貴重なものです。
●「裸の王様」から「会社をよくしていく旗振り役」へ
この若手常務は、自分自身の経営スタイルの変革に成功したのです。
